担当授業一覧
紅林が担当している授業は以下の通りです。
学部向け
学部生の段階では、まず、児童生徒を指導するに必要な技能・技術を身につけること目的として、「どのように技術の授業を教えていけばいいのか」をテーマとしながら実践を主とした授業構成を心がけています。
授業名 | 授業内容 | 対象者 | 時間 |
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金属加工学 | 金属材料の基礎を講義します。 | 教育学部1年生 | 前期月曜日1コマ |
金属加工実習 | 金属加工の基本的な道具、機械を使った加工方法を学びます。 | 教育学部技術科 2年生 | 後期火曜日4コマ |
技術科教育法Ⅱ | 技術科教育の基本的な考え方、技術リテラシーを講義します。 | 教育学部教員養成2年生 | 後期火曜日1コマ |
工業科教育法Ⅰ | 工業高校の授業内容および、海外の工業教育等から工業高校の借り方を考えます。 | 教育学部技術科4年生 | 前期月曜日2コマ |
技術科教育法Ⅳ | 技術科教育の授業の考え方、および授業実践方法を事例から講義します。(現在は12月に集中講義で実施) | 教育学部技術科3年 | 後期水曜日1コマ |
技術と人間 | 5回担当。AMラジオの製作等を行います。 | 学際科目 | 後期月曜日3コマ |
教職実践演習 | 教職の資質、使命等を実践事例を通じて演習をしながら学びます。 | 教職必修科目 | 後期木曜日3コマ |
院生(修士生)向け
マスターの段階では、学部生で身につけた技能・技術を基盤に、「なぜ、技術教育が必要なのか」ということをテーマに、技術教育の理論を深める授業構成を心がけています。
授業名 | 授業内容 | 対象者 | 時間 |
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技術科教育原論 | 戸坂潤の書籍等を引用しながら、技術史(技術教育史)を紐解きつつ、「技術とは何か」・「技術教育のあり方」など、哲学的な課題をディスカッション形式で考えていきます。 | 教育学研究科技術M1 | 前期火曜日3コマ |
技術科教育開発論 | ジョン・デューイの「学校と社会」などを教科書としながら、「なぜ技術教育をしなければならないか」など、普通教育における技術教育の重要性などを勉強します。 | 教育学研究科技術M2 | 後期火曜日3コマ |
院生(博士生)向け
愛知教育大学大学院・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻(後期3年のみの博士課程)の学生を対象とした設計の考え方や設計における思考について考察しながら議論しております。
授業名 | 授業内容 | 対象者 | 時間 |
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技術教育教材研究 | 設計学習に関する技術教育論を講義 | 博士課程 | 不定期 |